ぞうさんひろば

<うがいの仕方>
2016/11/15(火)

 うがいは、口腔やのどを洗浄し、ウイルスや細菌、ちり、ホコリなどを粘液と一緒に除きます。また、のどを適度に刺激し粘液の分泌や血行を盛んにし、のどの潤いを保ち、線毛運動の衰えを防ぐという効果が考えられます。

 うがいの方法
1)水、もしくはうがい液を口に含み、唇を閉じてほっぺたの筋肉を動かし、「クチュクチュ」と口の中を洗います。

2)次にこれらの液を口に含んで口を開け、上を向いて息を吐きのどを洗います。
「ガラガラーー」と声がふるえはじめると、水、もしくは液が喉の奥まで届いている証拠です(初めてのときはちょっとびっくりします)。

3)これらの液が、口の中で温かく感じられてきたが吐き出します。

この1)~3)を繰り返します。